年中行事、上総一ノ宮のイベントと和菓子
このページをご参考に上総裸まつり、花火大会等の一宮町の行事やお節句、お彼岸などの日本古来の年中行事に
和菓子をお楽しみいただければと思います。
1月
1日<玉前神社 歳旦祭>
初詣参拝者で賑わいます。
7日<人日の節句>
五節句のひとつです。
第2月曜<成人式>
成人の門出を祝い、お赤飯・紅白饅頭等を配ります。
10日<観明寺 初金毘羅 初護摩>
大漁祈願、交通安全、商売繁昌の護摩札を受ける方や参拝者で賑わいます。
28日<軍荼利山例祭>
年に一度の御開帳です。
2月
3日<節分 玉前神社 節分祭>
玉前神社にて豆まき、厄除け祈祷が行われます。
8日<ちゃあび>
初正月を迎える赤ちゃんに前年の12月中に破魔弓(男児)羽子板(女児)を送る習慣があり、
その内祝のお返しとしてお赤飯、鳥の子餅を配ります。
第2月曜<成人式>
成人の門出を祝い、お赤飯・紅白饅頭等を配ります。
14日<バレンタインデー>
3月
第1土曜<水神社祭礼>
春祈祷ともよばれています。
3日<上巳の節句(桃の節句、弥生の節句、ひな祭り)>
五節句のひとつです。桜餅・お赤飯・雛あられ等を配ります。
14日<ホワイトデー>
15日<観明寺 経堂祭 涅槃会法要>
釈迦涅槃図の年に一度の御開帳です。
春分の日(春の彼岸中日)
前後3日間を春の彼岸といい、お団子やおはぎ等をお供えし供養します。
4月
8日<潅仏会(お花祭り)>
釈迦の誕生を祝う行事です。
13日<玉前神社春季大祭>
五穀豊穣を祈る神事です。浦安の舞や上総神楽などが奉納されます。
29日<玉前神社神饌田 お田植祭>
5月
5日<端午の節句(菖蒲の節句、子供の日)>
五節句のひとつです。柏餅・お赤飯等を配ります。
第2日曜<母の日>
6月
16日<和菓子の日>
第3日曜<父の日>
7月
7日<七夕>
七夕(たなばた)は、各地でさまざまなお祭りや
行事がおこなわれる夏の風物詩。
桃の節句や端午の節句と並ぶ五節句の一つでもあります。
夏の土用の丑の日
丑の日に鰻を食べるように、和菓子の世界では土用餅というあんころ餅を食べます。
あんころ餅(土用餅)を食べると夏季の悪病災難を退け除くとされています。
上旬~8月下旬<観光地曳網>
誰でも気軽に参加できます。エモノは日により潮により異なりますが、
アジ、イワシ、スズキ、ヒラメ、イシモチ、たまにタイなどが混じります。
漁師気分を味わったあと、とれた魚はお持ち帰りOK。
一宮観光協会サイト観光地曳網案内ページ一宮観光協会サイト
(http://www.ichinomiya.org/)
1日<浅間祭 浅間神社>
その年に7歳になる子供がお参りします。
第1日曜<八坂神社 天王祭(東浪見)>
神輿が地区内を練り歩きます。
第1日曜<八雲神社 天王祭(原)>
神輿が地区内を練り歩きます。
13日<表盆>
家族や一族があつまり、ご先祖を供養し、亡くなられた人を偲びます。
8月
第一土曜日<一宮町納涼花火大会>
一宮海岸で開催されます。
詰めかけた5万人の観衆をズッドーンと、おなかの底から圧倒します。
(詳細:一宮町観光協会ホームページ)
13日<裏盆>
家族や一族があつまり、ご先祖を供養し、亡くなられた人を偲びます。
9月
9日<重陽の節句>
五節句のひとつです。菊の節句とも言います。
上旬<上総国一宮まつり>
上総おどり、武者行列、金管バンドパレードなどが行われます。
上旬<上総国一宮まつり>
成人の門出を祝い、お赤飯・紅白饅頭等を配ります。
13日<玉前神社 例祭、神幸祭>
一宮町最大のお祭り「上総十二社祭り(上総裸まつり)」です。
1200年前から続く神事です。(詳細は玉前神社のページへ)
あんころ餅、お赤飯でお祝いします。
「一宮銘菓上総裸まつり」のモチーフです。
お祭りには欠かせない「あんころ餅」のご予約承っております。
0475-42-2068
第3月曜<敬老の日>
敬老の日(けいろうのひ)は、国民の祝日の一つです。
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。
中旬~10月初旬<中秋の名月>
お月見団子、ススキなどをお供えして月を眺めます。
お月見のお供においしくて見た目もかわいいうさぎ饅頭とお月見団子をどうぞ。
秋分の日(秋の彼岸中日)
前後3日間を秋の彼岸といいお団子やおはぎ等をお供えし供養します。
10月
第1日曜<水神社祭礼>
水神社の秋祭です。船頭給地区を神輿が練り歩きます。
28日<愛宕祭>
下村の皇大神宮へ神輿が出ます。
11月
15日<七五三>
出生地の神社にお参りをし、ご近所、親戚等に千歳飴・鳥の子餅・お赤飯等を配ります。
現在は11月15日にこだわらず、その前後にも行います。
12月
25日<クリスマス>
28日、30日<餅つき>